2012年01月21日

【考古学】斎宮跡から出土の土師器の破片にいろは歌 平仮名としては最古

1:おばさんと呼ばれた日φ ★:2012/01/18(水) 12:46:36.10 ID:???

三重県立斎宮歴史博物館は17日、同県明和町の国史跡「斎宮跡」から出土した平安時代後期(11世紀末から12世紀前半)の
土師器(はじき)の破片に、平仮名としては最古のいろは歌が書かれていたと発表した。

博物館は「平仮名をいろは歌で習う王朝文化が、いち早く伝わっていたことを示す貴重な資料だ」と説明している。

博物館によると、10年6月から11月までの調査で、皿型の土師器の破片を4個発掘。つなぎ合わせると
縦6.7センチ、横4.3センチになり、内側に「ぬるをわか」、外側に「つねなら」と墨で書かれていた。
従来は、岩手県平泉町で出土した12世紀後半の木簡に書かれたいろは歌が、平仮名としては最古だった。

斎宮は、飛鳥時代から南北朝時代にかけて、天皇に代わり伊勢神宮に仕えた皇女「斎王」の住居を中心とし、
斎王に使える女官や役人などが住んでいた。当時は、不要になった土器を使って文字を習う風習があったらしい。

筆跡が繊細で、一般的な土器の両面にまで書かれていることから、博物館は地元の女官が平仮名を覚える
ために書いたと推測。「比較的身分の低い女官にまで幅広く文化が広まっていたことを示す発見だ」と話している。

21日から3月11日まで、破片を公開する。

画像

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ソース
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120118k0000m040124000c.html


3:名無しのひみつ:2012/01/18(水) 13:04:54.61 ID:9wRjxCvE

内側に「ぬるぽ」平仮名としては最古


9:名無しのひみつ:2012/01/18(水) 13:26:16.11 ID:i/jZXpN3

>>3
周囲の「がっ!」も平仮名としては最古


7:名無しのひみつ:2012/01/18(水) 13:22:51.69 ID:ZHrir3L7

「覚えるために書いた」にしては筆致がなめらかで書き慣れてる
それに、曲面で材質感のある皿にここまで書こうと思ったら、
相当熟達が必要。遊びか飾り用じゃないの?


17:名無しのひみつ:2012/01/18(水) 14:44:37.89 ID:e/IpE5Sk

>>7
味のあるフォントだよな


10:名無しのひみつ:2012/01/18(水) 13:30:05.71 ID:jHHUOIBX

土器に☆ドキッ





14:名無しのひみつ:2012/01/18(水) 14:03:58.31 ID:hkUfTzsV

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ちょっと画像いじれば 「ぬるぽがっ」にできそう


19:名無しのひみつ:2012/01/18(水) 15:27:55.35 ID:z2qkPaYk

破片のサイズに合わせて書かれているように見えるから、
割れた皿を廃物利用したのかもしれない。


34:名無しのひみつ:2012/01/18(水) 18:59:43.10 ID:ck8fEpRm

>>19
ありえるな


20:名無しのひみつ:2012/01/18(水) 15:36:13.01 ID:l7gE0IFn

練習するにしたって、なんで土器に書くんだよ。


34:名無しのひみつ:2012/01/18(水) 18:59:43.10 ID:ck8fEpRm

>>20
当時、紙は超々々々高級品。
練習と言うより、お手本だったんじゃないかな?


75:名無しのひみつ:2012/01/20(金) 00:31:38.54 ID:+Ukl6TK6

>>20
土器と、紙とどちらが作りやすい?
紙が量産されたのは江戸時代からだぞ。
土器は大昔からある。


28:名無しのひみつ:2012/01/18(水) 17:47:31.82 ID:x21bmbDN

マジな話、当時は人気小説同人誌は書き写しシステムだから
身分の低い女でも字は必須だろ


腐女子は平安末期から進化してないイメージ


36:名無しのひみつ:2012/01/18(水) 19:11:03.16 ID:X6qWYVzt

文字を練習するなら、箱に砂を入れて書いていたようだ。


39:名無しのひみつ:2012/01/18(水) 19:17:26.37 ID:I1lSqvW0

>>36
なるほど
文字を書く練習は、砂箱でやって
実際に筆を使った練習をしたい時に、かわらけを使ったということかあ

どんだけ、かわらけ必要になるんだよ?w
と思ったけど、そういうことか


41:名無しのひみつ:2012/01/18(水) 19:24:39.24 ID:QYaLKWMk

漢字があったのに何で日本人は自分達で文字作ろうおもったのかねぇ


44:名無しのひみつ:2012/01/18(水) 19:53:43.37 ID:Lwdrz3yr

>>41
先に万葉仮名があったということは音だけ伝わればOKの文字の使い方があった、
簡単に書けるように崩して書いてたらそのうち別物ってことで定着しちゃったって感じじゃない。


74:名無しのひみつ:2012/01/19(木) 17:50:15.93 ID:Y/+bsORW

>>44
>音だけ伝わればOK
『古事記』は、稗田阿礼の口誦を太安万侶が音を重視して記録したものだった。
平仮名の無かった時代に懸命に音を記録しようとした。
「音だけ」というよりは「音こそ」が日本人にとって重要だった。

四季島の やまとの國は 事靈の さきはふ國ぞ さきくありとぞ
 ___柿本人麻呂

ひらがなは、呪詛とか占いとか、要するに「おみくじ」のようなものでもある。
今回の破片を現代への何らかのコトダマとして読み解いてみる。

ぬ:野の神、かやのひめのかみ(?野に?)
る:つらなみのかみ(?津ら波?)
を:うましあしかびひこぢのかみ(→記憶)
わ:かみむすびのかみ(→感情)
か:おほとまどひこのかみ(?大いに戸惑う?)

つ:おほとひわけのかみ(?別れ?)
ね:くにのくらどのかみ(?闇い土?)
な:とりのいはくすふねのかみ(?鳥の船?)
ら:あめのさつちのかみ(?さ土?って何)

おみくじ何てものは、読み解くヒトそれぞれに解釈があるもの。
オカルト版ならば、東日本大震災の予言とか言い出しそうだが。


61:名無しのひみつ:2012/01/18(水) 23:57:15.41 ID:ACAjmY8g

色は匂えど塵ぬるぽ


68:名無しのひみつ:2012/01/19(木) 11:21:24.96 ID:F0z1HwR5

>>61
ガッ


80:名無しのひみつ:2012/01/20(金) 22:56:42.80 ID:FZZGd9Pf

かわらけは、宴会など大勢の人が集まる晴れの場で使うと、再利用せずに捨てる習慣があった。
だから、一度に大量にごみに出す前に、もったいないから字の練習に使われた




imuhoteppu at 01:49│Comments(0)TrackBack(0)歴史 



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